お知らせ

ブログ新たに借りたので、そっちを更新していきたいと思います。のでこっちは1年くらいは自主的に消しませんが、更新は止まります。

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無題

rirurarirura


父の日は家族で食事に行きました。最近は絵を描く楽しさを忘れている気がします。
ちょっと前に買ったゼルダを放置しているのでどうにかしたいです。一々神殿の地下に降りていくのが面倒で…。

落書いた

何かよがんでますが（よがむって方言かな？）修正できなかったのであきらめてあげ。
絵に意味なんてないんだぜ。

目薬は早めに使い切った方がいい

実はシレっと眼鏡っこからコンタクトレンズに移行していた木花です。

使い始めてから数日、やはりドライアイが気になってきたので（以前ドライアイが気になってコンタクト使用をやめていた）目薬を購入したんですが。最近の目薬ってネットリしてるんですね…。
前は必要以上にスッキリ感を出した目薬が多かったんですが、今はそれじゃすぐ乾く！ということで持続性のありそうなネットリ液体の目薬が前面に出てました。とりあえず買ってみましたが、注した後視界がぼやけて「これって目薬の意味あるのかな？」とちょっと不安になりました。むむ。

思いつきパラレル絵

子ミツに勉強教えるナル（ニット）。
ちょっと近すぎたかも。後頭部のはねた髪がなくて一瞬牙琉弟に見えたのは内緒。

今まで自分で勉強してきた僕にいきなり家庭教師がつくことになった。どうやら父さんの知り合いらしい。やっぱり法律かんけいにかかわった人なのかな。そうだといいな。

「や、はじめまして。怜侍くんだっけ。よろしく」

そうやって声をかけてきた先生は、なんだかちっとも法律とか詳しくなさそうな人だった。春なのにニット帽をかぶってパーカーを着ている。パーカーにはフードがついてるのに帽子をかぶるのはおかしいと思うんだが。

「それはいわゆるおしゃれってやつだよ。」

なんだか先生が言うとうさんくさい気がする。会ってそう間もないのに僕はもう先生に疑いの目を向けていた。

「僕のことは龍一でいいよ、怜侍くん。」

そういって何故か名字を名乗らなかった先生に、その時は不思議に思うだけだった。おかげで僕はずっと先生のことを「龍一先生」と呼んでいた。
龍一先生は見た目はいいかげんそうだったが、じっさいに勉強を教える時には丁寧に教えてくれた。父さんと僕二人だけの家庭で、父さんが遅く帰宅しがちな僕の家に長くいてくれる先生に僕は自然と懐いていた。
父さんの事務所が移転するのにともなって僕の家が引っ越すことになり、そのまま龍一先生と別れてしまったけれど、先生は今でも元気だろうか。名字がわからないのでその後の消息もつかめず、手紙を出すことも出来ないのが残念だと思う。


――僕の給食費が盗まれてしまう、あの事件が始まる少し前の回想。

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